nlpはdvdで効果的に学べます|サクサク増える知識

婦人

専門の養成所で受験対策

2人の女性

独占して行える業務

言語聴覚士の歴史は決して新しいものではなく、医師や看護師などとほぼ変わらない歴史が積み重ねられています。早くから法律の整備と国家資格化を望む声は高まっていて、1960年代には理学療法士や作業療法士とともに国家資格化されることになっていましたが結局は見送られてしまい、これらの国家資格に遅れること30年の1999年にやっと国家資格化されました。言語聴覚士は言語聴覚士法という法律により身分と仕事の内容が細かく決められています。言語聴覚士は法律で定められた学校教育課程を受け、国家試験に合格して厚生労働大臣の免許を受けた人だけが言語聴覚士を名乗ることができます。声を発することや会話をすること、聞くことに障害がある人に対する訓練や検査などを仕事とすることができます。これらの業務を独占して行うことができますので、言語聴覚士を目指す人もいます。

幅広い分野を学ぶ

言語聴覚士の資格を取得するためには、高等学校を卒業して厚生労働省が指定する言語聴覚士養成校で3年以上学ぶか、言語聴覚士の養成課程を持つ4年生の大学校で学ぶ、あるいは一般の大学を卒業して2年以上養成学校で学ぶという方法があります。入学してからのカリキュラムはコースによって若干の違いはありますが、国家試験に備えて言語聴覚障害学やリハビリテーション医学など専門領域についての知識を深める一方で、哲学や心理学、解剖学や薬理学を幅広く学ぶことになっています。国家試験は基礎医学から音声、言語学、失語高次機能障害学など12科目を受験することになっています。専門学校でじっくりと詳しく学ぶことで、国家試験に合格する人も多くなってきています。